JAMCAニュースに一級自動車整備科の授業内容が紹介されました!!
JAMCAニュースに一級自動車整備科の授業が紹介されました!!
一級自動車整備科では、ハイブリット車・電気自動車などの新技術、電子制御システム、
高度な診断技術はもちろん、環境・安全・接客実務・コンプライアンスなど幅広い知識を学びます。
今回紹介されたのは
一級自動車整備科の授業で取り入れているTA制(ティーチング・アシスタント制)です
上級生が下級生の授業を行い、
指導方法を学ぶ授業「ID研究」「指導員実習」「技術コンクール指導実習」などを通して、
職業訓練指導員の資格を取得します
このTA制の成果を発表する場の一つとして「校内技術コンクール」を実施しています。
4年生を班長に1チーム3~4名で編成し、公式練習・予選・決勝と協力し合い、競い合います。
詳しくはコチラ
各チームとも作業手順の確認や各自の作業のタイミング等の打ち合わせや練習に余念がありません
この際には指示しなくとも「指導員実習」「TA制」で身につけた知識と技術をフル活用しているのが感じられます
自動車業界最高峰の資格である「一級自動車整備士」
国土交通省も最新技術に対応できる自動車エンジニアとして
「一級自動車整備士」の育成に積極的に力を注いでいます
一級自動車整備士とは、
「ハイブリット・プラグインハイブリット・電気自動車や、
今後普及が見込まれる先進安全自動車(ASV)・燃料電池車などに対応できる高度な知識・技能を有し、
的確な故障診断ができ、コミュニケーション能力を活かし、お客様対応にも優れたこれからの自動車産業界を担う人材」
です
自動車業界のリーダーとなる人材を輩出するという使命のもと、
一流の整備士になれるように、教育しているYICです