【企業連携授業】スズキ自販連合様・スズキ二輪様による企業連携授業を実施しました!
みなさんこんにちは
先日は、一級自動車整備科・自動車整備科1年生と国際自動車整備科2年生を対象とした、スズキ自販連合様・スズキ二輪様にご来校いただき企業連携授業を実施しました
4輪と2輪に分かれ、グループごとに分かれ授業を受けました。
4輪の授業で今回ご持参いただいた車両が、SWIFT SPORT、SPACIA CUSTOM、HUSTLER
最新の車両内部の構造や、実際に乗車して内装の作りを見て、他社との車両の違いやスズキのこだわりなどスズキの社員様からお話いただきました
運転席の広さや、荷物を置くスペースなどユーザーのあらゆる使用用途に対応できるように車内が設計されてあり、運転席周りや車内のデザインなども大変おしゃれなこだわりが感じられました
実際に乗車した学生も、車内の広さと活用用途の広さに感動していました
また、パソコンと車両を繋ぎ故障診断の実習などを、現在活躍されている自動車整備士さんから直接お教えいただきました。
二輪では、今回は隼,GSXS1000GT,VSTROMをご持参いただけました
学生にも大人気だったのが、最新の隼
バイクのデザインから、性能、最新の機能などがすべて魅力的で、実際にまたがりエンジンをかけさせていただくこともでき、エンジン音を聞いてなお一層隼に対して憧れが強待ったようです
GSXS1000GTは、ハンドルまわりの表示が液晶になっており、最新の技術が結集されており、実際にバイクにまたがらせていただいた学生全員が興奮していました
電子制御スロットルシステムやマルチインフォメーションディスプレイなどの最新の装備を体感しました
ご持参いただいたバイクすべてにスズキのこだわりと技術が感じられました
座学の授業では、スズキの安全システムを学びました
オーナーがアプリをダウンロードすることで、ガソリンの残量や走行距離、車の異常などがスマホでもわかる画期的なシステムです
なにより学生全員が驚いたのが、遠方に住んでいる自分の家族が乗るスズキの車両についても管理できるということ
現在載っている車両の状態や、運転が正常に終了しているかなどの安全見守り機能が設定されており、万が一のことがあったり、心配ならばすぐに確認できる機能で、車両だけでなく搭載されるアプリもユーザー目線で作られていることを学びました
この企業連携授業を通して、スズキのモノづくりや企業について学生も学ぶことがたくさんできました
このような貴重な機会をいただいた、スズキ自販連合様、スズキ二輪様に厚く御礼申し上げます。