最初のピット作業!
昨年の集中豪雨のお天気を対照的に晴れのレース。
路面温度は50℃を超える暑さ。
ライダーはエンジンからの熱に加えて、日光や路面からの照り返しで体力を奪われていきます。このような中で行われる耐久レースは本当に過酷なレース。
チームメカニックからピット作業の指示が伝えられ準備へ。
第1ライダーの佐野選手は順調にラップを重ね1時間経過していよいよ学生クルーが1回目のピット作業へ
無事ライダー交代。第2ライダーの筒井選手がスタートしました。
レースの間、学生クルーは素早く次の作業の準備に当たります。
パドックにあるタイヤメーカーの作業場へ向かう学生クルー。
何が起こるかわからないレースの環境、誰にも見られていない中、ホイールを台車に乗せて走って向かいます。
タイヤ交換場ではメーカーのプロ数名が流れるように行う作業に圧倒されます。