【企業連携授業】シュテルン大津様による企業連携授業を実施しました!
みなさんこんにちは
昨日に行われた、一級自動車整備科1年生、国際自動車整備科2年生を対象とした、シュテルン大津様による企業連携授業の様子をご紹介します
シュテルン大津様は、メルセデス・ベンツを取り扱われている正規販売店。
当日は学校に、超高級車のメルセデス・ベンツを4台もご持参いただけました
企業連携授業は、「メルセデス・ベンツのブランド理念」を学ぶ座学の授業、実際にベンツの最新技術に触れる実習の2コマの授業が実施されました
座学の授業では、メルセデス・ベンツの歴史、「輸入車メーカ・インポーター・ディーラー」のそれぞれ何かを明確にし、相互の関係性、会社としての今後の中長期戦略を学びました
また、車とスマホの連携によって渋滞やインフラなど様々な情報取得が簡単にできること、オートライトやオートブレーキの自動運転に代表される自動化など、現在「New Normal」へ移行する過渡期にいることをわかりやすくご説明いただきました
実習では、実際にベンツに乗車させていただき、内装を体感しました!
大きな液晶画面のナビゲーションシステムで、内部の照明の色を変えたりできることに学生達も興奮していました
もはやパソコンを搭載していることに近く、様々なことが自動化されている最新システムを実際に触れることで体感しました
その他に、「パワーシートが動かない」「エンジン警告灯が点灯した」などの問題を出していただき、何が悪かったのか、どのように故障個所を見つけたかなど、原因から経過、解決を明らかにして車の内部構造を知っていく実習授業をしていただきました
このような貴重な機会を作っていただいた、シュテルン大津様に厚く御礼申し上げます。