低圧電気取扱い安全衛生教育講習を受講しました!
一級自動車整備科2年生、自動車整備科2年生、二輪自動車整備科2年生、国際自動車整備科3年生が、ハイブリッド車や電気自動車を取り扱うための資格『低圧電気取扱い安全衛生教育講習』を京都府自動車整備振興会にて受講しました。
昨今、街中で見かけることが多くなった、ハイブリッド車や電気自動車には低圧電気回路が搭載されています。
こうした車両を点検・整備をするには、作業が安全に実施できるように「労働安全衛生法第59条、同規則第36条の規定」により特別教育の受講が義務付けられています。
既にネッツトヨタ京華・京都トヨペット様等による企業連携授業で、ハイブリッド車を扱う際の整備方法や工具等を学生達は学習していますが、今回の講習で改めて深く学ぶことができたかと思います。これからの自動車整備業界は、ハイブリッド車や電気自動車を扱うことが主流になってくるため、学生たちはいつも以上に熱心に講義を受けていました。
今回の講義で、より一層、自動車整備の知識が得られた一日となりました
以前のネッツトヨタ京華・京都トヨペット様の企業連携授業の様子はこちらから