普段の授業の様子をご紹介!
本校が行っている企業連携授業は、現役の整備士の方々から最新技術や各メーカー車を年間通して
詳しく学べる授業となっております。
現場で即戦力として活躍するために、毎回貴重な授業をしていただいております。
今回は、普段の授業の様子を少しご紹介します。
一級自動車整備科や自動車整備科の1年生は、まずは「自動車に関しての基礎」を
学ぶ必要があります。
例えばエンジン実習では、各メーカーのエンジンを分解・組み立てを通して、構造や仕組みを理解していきます。
電装実習ではサーキットテスターやLEDライトの制作を通して、電気の基礎を学びます。
そのほかにも整備する上で必要な数学的知識やシャシ実習など、整備で必要な基礎を様々勉強します。
こうした実習や座学の講義を受けた上で、各企業様の最新技術を学ぶ技術講習会が行われています。
基礎をしっかりと身に付けるため、本校ではあらゆるメーカーの自動車やエンジンを使って勉強しています。
※実習車等の詳細はこちらから。
学生たちは基礎をしっかりと学んで、確かな技術を持つ整備士として日々頑張っています