自動車整備科1年生はじめてのエンジン分解実習
皆さん、こんにちは
自動車整備科の1年生のエンジン実習のご紹介です。
今回ははじめてのエンジンの分解組み付けの実習が行われています。
教材はTOYOTA製K型エンジン。2013年まで製造された系列のエンジンで当時はトヨタカローラやスターレットなどに搭載された汎用水冷型4気筒ガソリンエンジンです。
今回は教員のデモを見ながら分解作業に取り組んでいました。
エンジンからクラッチ、エアフィルター、オルタネーター、キャブレター、バルブなどを外し、いよいよエンジン内のシリンダーの脱着に挑戦していました。
数万点の部品点数から成るエンジン。
先輩も皆同じエンジンで学んできました。
これからレシプロ型、水平、ロータリーを様々な様式のエンジンの構造を学んでいきます。
学生の皆さん、頑張ってくださいね。