2021年第53回MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿に学生ピットクルーとして参加しました
みなさんこんにちは
7月17日(土)18日(日)に鈴鹿サーキットで開催された「2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 第53回MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿」に、〈専〉YIC京都工科自動車大学校の学生が、学生ピットクルーとして「山科カワサキオートレース宇部withYIC」の一員として参加させていただきました
今回のレースは、ST1000クラスとJSB1000クラスに参戦
ST1000クラスとは、従来のトップカテゴリーのJSB1000とベースマシンが同じの「市販車改造クラス」でより改造制限が厳しい、よりノーマル車に近い仕様でのレースとなります。
〈専〉YIC京都工科自動車大学校の生徒率いる、山科カワサキオートレース宇部withYICは、NO.50🏍ライダーは岡田秀之選手。
結果は11週25位の大健闘の結果
全日本参戦2戦目で初の決勝の舞台となり、スタートを決め、集団の中での壮絶なバトルを自己ベストタイムを更新しながら展開し、最後は惜しくも抜かれてしまいましたが、大健闘の25位のフィニッシュとなりました
もう一つのレース、全日本ロードレース選手権の最高峰であるJSB1000クラス
JSBは市販車レベルのバイクをレース用に改造したバイクを使用しています。
全日本ロード選手権のトップカテゴリーにされることもあり、予選からアツイ内容のバトルが繰り広げられています
チームはNO.69、ライダーは可部谷雄也選手。
結果はレース1(14週)18位、レース2(16週)18位となりました
国際に昇格し、全日本参戦2戦目にして初決勝の舞台で、転倒もなく無事に完走することができました
今回のレースは今後のさらなる成長に繋がるレースウィークとなりました。
レース当日は、〈専〉YIC京都工科自動車大学校の生徒もインタビューしていただけ、緊張しながらもインタビューに答えていました
学生にとっても貴重な体験をすることができました