GOODYEAR Dream Cup2022に学生がメカニックとして参戦しました!
2022年12月17日(土)に富士スピードウェイで行われた“日本初”のナンバー付き競技車両によるJAF公認6時間耐久レース
“GOODYEAR Dream Cup2022”
に学生6名がメカニックとして参戦しました
決勝レースは6時間、走行距離はおよそ600km
ドライバーは3名
なんと今回はドライバーに本校の卒業生、水野裕治さんが参加
ドライバー交代、燃料の給油、タイヤ交換などのピット作業もあり、燃費計算やピット戦略も耐久レースでは重要になってきます
ドライバーの技量はもちろん、チーム一丸となって走る冬の6時間レース
6時間後にチェッカーを受ける感動をチーム全員で共有出来るのも醍醐味の1つです
学生たちは緊張しながらも自分たちの役割をしっかりとこなしていきます
決勝を控えた前日には遅くまで残り、タイヤ交換の練習をする学生たちの姿が
少しでもチームに貢献したいという気持ちが伝わってきます
レースの結果は21台中、11位で見事完走
学生たちはサーキットだからこそ感じる多くのことをこの数日のレースで学んだことと思います
ライダーの皆さん、チームの皆さん、学生クルーの皆さん、お疲れ様でした