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企業連携授業について

〈専〉YIC京都工科自動車大学校(一級自動車整備科、自動車整備科)は、平成26年3月31日、文部科学大臣より「職業実践専門課程」に認定されました。「職業実践専門課程」は、様々な企業の専門家との密接な連携により、より実践的なスキルを身に付けることが出来るようになります。YIC京都では特定のメーカーのみではなく、様々なメーカーの授業が受けられることが大きな強みです。その企業連携授業の一部をご紹介します。※企業様の順番は順不同です。


京都トヨタ自動車株式会社様

最新の燃料電池自動車や回生ブレーキシステムを体感しながら学ぶ。

熟練のメカニックに来校いただき、究極のエコカーといわれるFCV(燃料電池自動車)や、ハイブリッド技術が融合したトヨタフューエルセルシステムなどについて教えていただきました。ハイブリッド車に搭載される回生ブレーキシステムの紹介では、車輪の回転力でモーターが発電する様子や、発電時に生じる抵抗を体感。また絶大な人気を誇るレクサスのLFAやRCFに触れることもでき、大興奮の学生たちでした。


KTGホールディングス様

最新システムを学習。実習ではレース車両の耐久ピット作業に挑戦!

トヨタのアドバンストパーク(高度駐車場支援システム)搭載車種について、エンジニアの方から講義していただきました。学生のうちに最新システムを学んでいくことは、将来現場で必ず役立ちます。また本校の学生がヤリスカップにメカニックとして参加するということで、実習ではスーパー耐久ピット作業にチャレンジ。タイヤ交換などの各グループに分かれ、タイムを競いました。レース車両の整備という貴重な機会に、学生は大変盛り上がりました。


株式会社ホンダカーズ滋賀中央様

ホンダのもの作りや歴史をクイズ形式で楽しく学んだり、新型車の試乗で最新装備を知る。


校内にSTEP WGNやVEZELを搬入し、講義と実習をしていただきました。座学ではホンダの歴史やもの作りについて、クイズ形式で出題。F1参戦の際のお話も聞けて、学生たちはより一層ホンダに興味を持ったようでした。また実習ではホンダの新型車に試乗して最先端の装備を知ったり、タイヤの空気圧のチェックの大切さを学びました。


日産自動車株式会社様

電動自動車や自動運転に対応できる整備士になるためにGT-RやLEAFに触れながら学ぶ。

電気自動車や自動運転車が普及するなかで、日産自動車の電動化技術、運転支援技術を中心に講義していただきました。新しい技術と知識が必要とされ、整備士のレベルアップの重要性が認識できる内容でした。また日産が世界に誇る最新のGT-Rや、EV車の新型LEAFが搬入され、実際に車両に触れながら詳しく解説していただきました。


株式会社京滋マツダ様

「走る歓び」にかける想いや、安心・安全へのこだわり。マツダの車づくりを学ぶ。

現役エンジニアの方や本校OBにお越しいただき、マツダのエッセンスである「走る歓び」についてお話しいただきました。また「スカイアクティブテクノロジー」「魂動」「人馬一体」をキーワードに、安心、安全、快適なドライブにこだわる車づくりへの思いも学びました。ロータリーエンジンの歴史もご紹介いただき、マツダエンジニアの情熱を感じた講演でした。


京都三菱自動車販売グループ様

ボディの強度を実現する構造や、最新型のベンツの整備を体験。最先端の安全システムを知る。

講義では、3ボックスのセダンやデリカのようなワンボックスカーに補強が入ることで、ボディの強度が大きく変わることをわかりやすく解説していただきました。またグループ企業から最新型のベンツが搬入され、輸入車の特徴や専用故障診断機を用いた整備などを紹介していただきました。コンピュータと連動した最先端の技術を学べた講義でした。


スズキ自動車販売グループ様

パソコンと車両をつないでの最新の診断や便利機能を学習。新型バイクの試乗では最新装備を体感。

スズキを代表するハスラーやジムニー、スイフトの自動車と、バイクの隼などを搬入いただき、講義していただきました。パソコンと車両をつないでの診断や操作、アプリを使ったさまざまな便利機能を勉強。バイクの実習では、隼と最新のGSX-S1000GTに試乗させていただき、電子制御スロットルシステムやマルチインフォメーションディスプレイなどの最新装備を体感し、学生たちは大興奮でした。現場で活躍する整備士のお話を伺うこともできた貴重な講義でした。


近畿スバルグループ様

アイサイトの整備を体験しながら、安全と愉しさを追求するスバルのもの作りの精神に触れる。

スバルがビジョンとして掲げる「安全」と「愉しさ」、元航空機メーカーが誇るもの作りの技術や歴史を紹介していただきました。実習ではアイサイトを装備した車両が搬入され、「エーミング」という特定整備を体験。現場では資格が必要です。アイサイトカメラの校正作業も知ることができ、スバルの最新技術に触れることができる貴重な講義でした。


株式会社ファーレン滋賀様

フォルクスワーゲンやアウディの最新カーに実際に接しながら、会社の歴史や技術を学ぶ。

フォルクスワーゲンT-Cross、アウディQ2、Q7をお持ちいただき、講義と実習を行いました。フォルクスワーゲンの歴史や会社を座学で学び、実習では車両に接しながらT-CrossとQ2の違いを学習しました。新型車のエンジンルームや車両の下回りを見学し、試乗して運転席の最新の設備や高級感あふれる内装に触れることができました。


いすゞ自動車近畿株式会社様

エアブレーキを分解し、再度組み立て。実習を通じて構造を詳しく理解。

「運ぶ」を支え、信頼されるパートナーとして、豊かな暮らし創りに貢献することを企業理念とするいすゞ自動車。講義ではいすゞの事業内容や、バスやトラックが医療や生活物資の輸送で貢献していることを学習。実習ではバスやトラックに使用される「エアブレーキ」を分解し、再度組み立てる作業を通じて、その構造を詳しく理解しました。


株式会社レッドバロン様

外国車モデルも対応する最新の整備技術と、現代でも支持されるキャブレターの構造に触れる。

全国の自動車整備学校で初めてとなる、レッドバロンによる直接講習。今回はBMW S1000RRをお持ちいただき、最近の電子制御バイクの整備には欠かせない、コンピューター診断機「TEXA(テクサ)」を用いた実習をしていただきました。現在は車両への搭載が減りつつも需要のあるキャブレターの構造についても実習していただき、最新技術と触れる機会が少ない装置について学べる貴重な機会となりました。


株式会社バイク王様

レースで使われているバイクを間近で見学。レースやマシンの魅力に触れる。

HONDA CB400SFをお持ちいただき、現役で活躍されている二輪整備士の方からブレーキの分解、清掃、点検、組付の講習を受けました。また世界的に活躍するライダーの加賀山就臣さんの講演もあり、実際にレースで使用されているSUZUKIGSX-R1000や隼も間近で見学。マシンやレース、カスタムバイクの魅力を聞くことができた貴重な機会でした。


モトラボEJ様

鈴鹿8耐などのレースセッティングで培ったハイレベルのチューニング技術を学ぶ。

レース車両を手がけるモトラボEJより講師をお迎えし、サブコンピュータ技術講習会を開催。電子制御燃料噴射装置(インジェクション)を搭載した車両の燃焼・排気のコンピュータチューニング技術をご指導いただきました。