自動車業界の知識を深められる専門学校なら自動車整備を基礎から学べるYIC京都へ～整備士の将来～

関西の専門学校で自動車整備の知識と技術をメーカー系の学校以外で４年制課程を設置する数少ないYIC京都。一級自動車整備科（４年制）、自動車整備科を設置。いずれも文部科学大臣より職業実践専門課程に認定され、多くの自動車関連企業と連携した実践的教育を受けることができます。

もちろん国土交通大臣に認可された自動車整備士養成施設であるYIC京都。高校卒業以上の資格があれば、国家資格受験に必要な自動車整備について基礎から学ぶことができます。

京都府知事に認可を受けた専修学校であり、文部科学大臣に認可された職業実践専門課程を３学科設置する専門学校「YIC京都」は、エンジン実習やシャシ整備実習、電装実習、総合整備実習など自動車整備の学びに設定された教育に加え、自動車メーカーの開発やエンジン製作工場などで使われているベンチテスターを完備しておりますので、燃焼系の学びについて理論だけでなく、燃料消費量や排気ガス排出量などあらゆる詳細なデータを測定実習を通じてより詳しく学ぶことができます。

近年では、ハイブリッドカーや電気自動車、燃料電池車など様々な自動車が発売されています。そして時代は自動運転の流れと共に自動車業界も大きく変化しようとしています。

従来の故障やトラブルはもちろん、高電圧のバッテリーを搭載したハイブリッド車が新車販売の３割以上を占め、衝突防止装置などの予防安全アセスメントに準じたハイテク装備の車など市場には複雑な電子制御を搭載した自動車がリリースされています。

そのため、これらのどんな故障やトラブルにも対応できる知識と技術を備えた一級自動車整備士は必要不可欠な存在と言えます。これから先も先進技術を搭載した自動車は多くの方に利用されるものなのでYIC京都では、サービスエンジニア最高峰の国家資格である一級自動車整備士を目指せる４年制課程の一級自動車整備科を設置しています。