YIC京都工科自動車大学校ロゴ
  • facebookアイコン
  • Xアイコン
  • instagramアイコン
  • tiktokアイコン
  • youtubeアイコン
  • lineアイコン
  • 検索ボタン
オープン
キャンパス申込
個別相談会
申込
資料請求
  • facebookアイコン
  • Xアイコン
  • instagramアイコン
  • youtubeアイコン
  • lineアイコン
  • 検索ボタン

19:30レース終了!

後続のライダーのヘッドライトを浴びながら疾走する大内田選手。

トップ2チームが同周回数で残り10数分のところでペースカーが入りました。

19:30チェッカーフラッグが振られレース終了。

我がチームのライダーもレースを終え戻ってきました。
ライダーに皆さん、チームの皆さん、学生クルーの皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

鈴鹿サーキット 1周/5.821kmを8時間走り続け周回ラップを競う”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 。
#66 NANNKAIBUHINN O-TEC SUZUKA RACINGは66位でレースをフィニッシュすることができました。
しかし、残念ながら耐久レースの完走認定をいただくことはできませんでした。
トップチームの周回数の75%を走り続けてチェッカーを受けなければ完走認定にはなりません。
でも学生らは多くのことをこの数日のレースで多くのことを学んだことと思います。
もちろん、予定していたピット作業をできなかった残念な気持ち、レース結果への悔しさもありますが、
何よりも 「諦めない」ということがどういうことなのか。
ピットに運ばれた大破した車両を目の前にいろいろ感じたと思います。
まだ走らせることができるのなら、なんとしてもライダーをコースへ送り出す。

チームメカニックが一丸となって力を出し合ってバイクを修繕する姿。
チームサポートの方々の動き、レースに備えるライダーの姿。
修理、調整を終え、ライダーをコースへ送り出した時の気持ち。
バイクのエンジンがふたたび咆哮をあげ、バイクとライダーがピットレーンに姿を見せたときに湧き上がった観客席からの拍手。
学生らはサーキットだからこそ感じることができた多くを吸収して学校に戻ってきてくれることと思います。

決勝当日、サーキットまで応援に駆けつけてくれた学生の皆さんをはじめ、多くの皆様に応援、ご支援いただき、この度のレースを終えることができました。

皆さん、YIC京都を応援いただき、本当にありがとうございました。
また、レース中に負傷された筒井選手の回復をお祈りします。
最後にこの数ヶ月間、学生らの指導にご尽力いただいたチーム監督、ライダー、チームスタッフの皆さまにも厚くお礼申し上げます。